「七高山巡り」 完結への道…
「七高山巡り」 完結への道…
1/14に七高山巡りでたっぷり山歩きしたあとの休みが1/20。 雨のため山歩きができず家庭サービスしましたが、このままでは、次歩けるのはいつになるかわからないので、1/24に強引に休みをとり山歩きをしてきました。
ルートは「帆場岳(ほばだけ)」~「現川峠(うつつがわとうげ)」~「木場峠(こばとうげ)」~「烽火山(ほうかざん)」~「七面山・妙光寺(しちめんざん・みょうこうじ)」
まだ登ったことのない「帆場岳」と七高山巡りで残っていた「七面山・妙光寺」が、本日の目的です(^^♪
7時半頃、朝ごはんを食べてると、高校に出かけた娘が忘れ物をしたことが判明。
連絡をとると、やはり今日必要なものらしい…自分の山歩きのスケジュールとカミさんの仕事のスケジュールと頭の中で比較し、やはり遊びでもある僕の方のスケジュールを変更しました。学校まで車で往復。おかげで約80分ほどスケジュールが狂いました。(それほど厳密なスケジュールでもないんですが(^_^;))
帆場岳には、純心大学の近くから登山道があります。
純心大学そのものが山の上にあるんですが、そこまではバスで行きます。バスの中は皆さん女子大生♪純心大学は数年前まで女子短大だったので、共学の大学になった今でも99%は女子みたいですね。
地元のおじちゃんに登り口を確認しいざ出発。時間は10時半ぐらいだったですかね。ま、さほど登ったという実感がないまま山頂に到着。今日は10日前と違い、霞んでて景色がよくありません。おまけに寒い。日陰の岩に氷が張り付いてました。
景色を眺めてると1通のメールが。兄からです。「次はどこに行く?いつ休める?」みたいな内容。兄はどうせ都合悪いだろうと思い、今日の山歩きのことは連絡してません。メールを打つのも手がかじかんでうまく行きそうになかったので、電話しました。
「今、帆場岳山頂ばい!!七面山も行こうかと思うとる」などと言うと、自分ばっかり~みたいな微妙な空気が…(笑)早々に電話を切り、次の現川峠へ向けて出発。
途中で道をロストし、小高い丘の上にある平坦なスペースに行きつきました。時間は11時半ぐらい。ちょっと早いですが、昼食。寒いです…おにぎりも冷たいです。
そういえば「寒そうだからホットコーヒーをポットで持って行こうかな~」と昨晩カミさんと話してたのに、娘の忘れ物騒ぎですっかり忘れていました。心の中で娘に毒づきます。
そこから、見覚えのある車道が見えます。現川峠というのは今は車が通る場所でこれまで何回も通ったことがあります。結構そばに見えるのに降りる道がありません。昼食後あちこち迷いながらもやっと現川峠に到着しました。
やはり行き着いたのと違う道がありました。どこで道を間違えたのかさっぱりわかりません。
次の木場峠までは車道が続いてますが、時々車道をはずれて山道を歩いたり…
ほどなく木場峠に到着。ここも何度も車で通ってるので何の感動もありません。
そして、烽火山へ向かいます。迷うんだろうな~と思っていましたが、かなりしっかりとした登山道です。分岐点もちゃんと標識があり、わかりやすかったです。
烽火山への山道は、最初快適でした。はっきりした道でなので迷う心配もなく、また、結構平坦な道が続きました。
それが、段々と険しい道に変わっていきます。最後はロープまで張っているような険しさです。ロープにしがみつきながら必死に険しい山道を登ると…ありゃ?
何と、烽火山山頂に到着しました。
木場峠から約30分…もっとかかるだろうと覚悟してたので拍子抜けです。
10日前に来たばかりですが、今日は誰一人いません。
(そういえば、今日は登山者には全く出会いませんでした。)
おまけに、ここでも霞んでて景色がほとんど見えない状態で、何か寂しさを感じましたね。
しばらく、10日前のことを考えボーっとした後、七面山へ向かいます。
先日登ってきた道を下っていき、分岐点で七面山方面へ。
こりゃまたスゴイ…先日出会ったオジちゃんが言ってた通りの険しい下りです。
所々、立ったままでは降りれず、ほとんどお尻を地面につけながら、あちこちの木にしがみつきながら、まさしく滑り落ちていくような急坂でした。
約20分で七面山に到着です。
なかなか風情のあるお寺です。
ただ、何気にお賽銭箱にコインを投げて拍手を打ってお参りしてしまいました。
「妙光寺」はお寺なのに…先日もそうだったんですが、どうも、お寺と神社の区別がうまくつきません^_^;
神社に木魚があったりして、神仏混淆といいますか…
これで、僕の「七高山巡り」は、やっと完結しました。
ついでに1/6に登った岩屋山をカウントすると「八高山」を達成したことになります。
ひたすら、「家内安全」と「toto当せん」を拝んで廻りました。
これで、6億円は、わが手に…入ればいいなぁ~(^^♪
1/14に七高山巡りでたっぷり山歩きしたあとの休みが1/20。 雨のため山歩きができず家庭サービスしましたが、このままでは、次歩けるのはいつになるかわからないので、1/24に強引に休みをとり山歩きをしてきました。
ルートは「帆場岳(ほばだけ)」~「現川峠(うつつがわとうげ)」~「木場峠(こばとうげ)」~「烽火山(ほうかざん)」~「七面山・妙光寺(しちめんざん・みょうこうじ)」
まだ登ったことのない「帆場岳」と七高山巡りで残っていた「七面山・妙光寺」が、本日の目的です(^^♪
7時半頃、朝ごはんを食べてると、高校に出かけた娘が忘れ物をしたことが判明。
連絡をとると、やはり今日必要なものらしい…自分の山歩きのスケジュールとカミさんの仕事のスケジュールと頭の中で比較し、やはり遊びでもある僕の方のスケジュールを変更しました。学校まで車で往復。おかげで約80分ほどスケジュールが狂いました。(それほど厳密なスケジュールでもないんですが(^_^;))
帆場岳には、純心大学の近くから登山道があります。
純心大学そのものが山の上にあるんですが、そこまではバスで行きます。バスの中は皆さん女子大生♪純心大学は数年前まで女子短大だったので、共学の大学になった今でも99%は女子みたいですね。
地元のおじちゃんに登り口を確認しいざ出発。時間は10時半ぐらいだったですかね。ま、さほど登ったという実感がないまま山頂に到着。今日は10日前と違い、霞んでて景色がよくありません。おまけに寒い。日陰の岩に氷が張り付いてました。
景色を眺めてると1通のメールが。兄からです。「次はどこに行く?いつ休める?」みたいな内容。兄はどうせ都合悪いだろうと思い、今日の山歩きのことは連絡してません。メールを打つのも手がかじかんでうまく行きそうになかったので、電話しました。
「今、帆場岳山頂ばい!!七面山も行こうかと思うとる」などと言うと、自分ばっかり~みたいな微妙な空気が…(笑)早々に電話を切り、次の現川峠へ向けて出発。
途中で道をロストし、小高い丘の上にある平坦なスペースに行きつきました。時間は11時半ぐらい。ちょっと早いですが、昼食。寒いです…おにぎりも冷たいです。
そういえば「寒そうだからホットコーヒーをポットで持って行こうかな~」と昨晩カミさんと話してたのに、娘の忘れ物騒ぎですっかり忘れていました。心の中で娘に毒づきます。
そこから、見覚えのある車道が見えます。現川峠というのは今は車が通る場所でこれまで何回も通ったことがあります。結構そばに見えるのに降りる道がありません。昼食後あちこち迷いながらもやっと現川峠に到着しました。
やはり行き着いたのと違う道がありました。どこで道を間違えたのかさっぱりわかりません。
次の木場峠までは車道が続いてますが、時々車道をはずれて山道を歩いたり…
ほどなく木場峠に到着。ここも何度も車で通ってるので何の感動もありません。
そして、烽火山へ向かいます。迷うんだろうな~と思っていましたが、かなりしっかりとした登山道です。分岐点もちゃんと標識があり、わかりやすかったです。
烽火山への山道は、最初快適でした。はっきりした道でなので迷う心配もなく、また、結構平坦な道が続きました。
それが、段々と険しい道に変わっていきます。最後はロープまで張っているような険しさです。ロープにしがみつきながら必死に険しい山道を登ると…ありゃ?
何と、烽火山山頂に到着しました。
木場峠から約30分…もっとかかるだろうと覚悟してたので拍子抜けです。
10日前に来たばかりですが、今日は誰一人いません。
(そういえば、今日は登山者には全く出会いませんでした。)
おまけに、ここでも霞んでて景色がほとんど見えない状態で、何か寂しさを感じましたね。
しばらく、10日前のことを考えボーっとした後、七面山へ向かいます。
先日登ってきた道を下っていき、分岐点で七面山方面へ。
こりゃまたスゴイ…先日出会ったオジちゃんが言ってた通りの険しい下りです。
所々、立ったままでは降りれず、ほとんどお尻を地面につけながら、あちこちの木にしがみつきながら、まさしく滑り落ちていくような急坂でした。
約20分で七面山に到着です。
なかなか風情のあるお寺です。
ただ、何気にお賽銭箱にコインを投げて拍手を打ってお参りしてしまいました。
「妙光寺」はお寺なのに…先日もそうだったんですが、どうも、お寺と神社の区別がうまくつきません^_^;
神社に木魚があったりして、神仏混淆といいますか…
これで、僕の「七高山巡り」は、やっと完結しました。
ついでに1/6に登った岩屋山をカウントすると「八高山」を達成したことになります。
ひたすら、「家内安全」と「toto当せん」を拝んで廻りました。
これで、6億円は、わが手に…入ればいいなぁ~(^^♪
by osanpowalker | 2008-01-26 20:57 | 山歩き